大阪で永代供養を行える歴史ある寺院

大阪府豊中市にある東光院萩の寺は、創建から1300年ほど経つ長い歴史を持つ寺院です。

地元では大変有名な寺院であり、萩が多く植えられている萩の寺として親しまれています。

新西国霊場第十二番札所であり、曹洞宗の寺院ではありますが、宗旨や宗派を問わず多くの人が訪れます。

さらに大阪府民が選ぶ大阪みどりの百選に選定されており、寺院内は俳句の句碑や国指定重要文化財が多くあります。

人との対話を重視している寺院であり気軽に話をすることができるよう、あたたかな雰囲気づくりを心掛けており、毎月供養はもちろんのこと写経会など誰でも参加できる催し物を開催しています。

東光院萩の寺では永代供養を行っている特徴があります。

この永代供養は一般の人だけでなく生まれることがなく亡くなってしまった水子に対しても行われています。

こちらの寺院では通常通り納骨をし、お位牌を建てた後はお盆やお彼岸、命日に合わせて供養を行い、その期間は50年となります。

50年間たった後は故人の名前を記した過去帳にて永代的に祀られます。

水子の永代供養では、寺院に多くあるお地蔵様を中心として供養を行っています。

こちらでは日本最古と言われるあごなし地蔵があり、命日やお彼岸などにお参りをすることができます。

また小さな子供の魂を宿した金色の小さなお地蔵様を地蔵堂にお納めし安置するのが特徴で、毎月24日のお地蔵様縁日の他、地蔵盆やお彼岸には盛大に大法要が行われます。

561-0882

大阪府豊中市南桜塚1丁目12番7号

06-6852-3002